ハンカチのふちをミシンで縫ってみた
ハンカチを作りました。
今までずっとハンカチを作りたかったけど、あんな細く縫えないよと思っていました。
でも最近「三つ巻き押さえ」というアタッチメントの存在を知りました。
どこで買えるんだろう?と思ってメーカーに電話したところ、自分のミシンの型番を伝えて、代引きで送ってもらうことができました。
↓コレです!
右が三つ巻き押さえ、左が普通の押さえ金です。
ミシンの押さえ金を、普通のものからこれに付け替えます。すると布が押さえに沿ってくるりんと巻かれていって、そこにミシンがかかります。
すると、縫い目がこんなに細くキレイになります!
市販のハンカチみたい♪
でも、縫い始めが特に難しく、こんな惨事もおきます…
それにしたって、こんなに簡単にハンカチが縫える方法があったなんて…
早く言ってよぉ~。
(そんなCM、ありましたね。)
うちの子はタオルハンカチは分厚くてポケットがモゴモゴするからと、ハンカチしか持ってくれません。
でも子供用のハンカチって、ポケモンとかマリオとかキャラものばっかりで、小学生でも高学年になるとちょっと恥ずかしいよなぁと思っていました。
もう少し服が大きくなってポケットも大きくなれば普通のハンカチで大丈夫なので、この悩みはほんの少しの間だけなんでしょうけどね。
ともかくこれでシンプルで小さいハンカチが作れます!
もっと練習しよっと(*^^*)
子供用のエプロンを作成中 ①採寸
子供用のエプロンを作っています。
子供用と言うと派手な柄ものやキャラものが多いです。
柄があったり、濃い色合いの方が汚れが目立たないので、あえてそういう色柄で作られているという面もあると思います。
でも、もう少し大人っぽいシンプルなものがいいので、今回はこんな生地で子供用エプロンを作ります。
①採寸
まずは採寸をします。
ウエストなどを直接測ってもいいのですが、そこからどれくらいゆとりを持たせればいいのかが見当がつきにくいので、
すでに持っている大人用のエプロンを子供に着させて、裾はこれくらい上げる、幅はこれぐらい小さくする、と折ってまち針や洗濯バサミで止めて、サイズを調整します。
↑子どものサイズに合わせてピンを打ちました。
アイロンしてないエプロンで、しわしわですみません💦
この調整したエプロンのサイズを測って、できあがり寸法を決めます。
もし大きめの包装紙のようなものがあれば、それを当てて、紙を折っていって寸法決めるのでもOKです。
それに縫い代をつけて、そのまま型紙にしてしまってもいいかもしれません。
今回はここまで。
次は型紙を作ります。
ママカット&嫁カット
週末に自宅で散髪をしました!
バリカンで息子の髪を切る
息子は小学生ですが、未だに美容院行ったことがありません。
生まれてから今までずっとママカットです。
初めはハサミだけで切っていたのですが、お友達のママさんからバリカンが便利だよーと教えてもらい、その日のうちにAmazonでポチ。
それから早4年。
ずっとバリカンが活躍しています。
↑バリカンで右襟足から刈り始めたところの図。
切っている私が楽しい(笑)
旦那の髪も切るようになったワケ
最近は旦那の髪も私がカットしています。
ママカットならぬ嫁カットです。
当初、私が旦那の髪を切るなんて全く考えていなかったのですが…。
息子の散髪にバリカンをおススメしてくれた前述のママさん、実は女の子のママなんです。
どうして女の子のママにバリカンを勧められたのかと思ったら、なんとママさんがパパさんの髪をバリカンで刈っているとか。
アタッチメントを使うとバリカンでも4cmとか5cmとか一定の長さに切れるので、坊主頭以外の髪型もできると聞いて
「へぇ、そうなんだ。でも旦那の髪はハードル高いなぁ」と思っていました。
でも、実際に息子の髪を切ってみると、確かにアタッチメントのおかげで一定の長さに切れるので、想定より少し長めのアタッチメントを使えば切りすぎも防げます。
そんなわけで、バリカンを買った当初は息子の髪だけ切っていたのですが、息子の頭で練習した(!)今では、旦那の髪も切るようになりました。
もちろん、何度か「あ、ごめん…」みたいなことにはなっていますが、ヘアセットでごまかしてもらっています。
これは子どもの場合には使えないごまかしテク。
助かります(^^;
嫁カットなんて変かなぁと思っていましたが、今は嫁カットで検索するとYoutube動画が出てきます。
一度ちゃんと見て、更に研究してみたいです!
バリカン、便利。
そんなわけで、絶対に元を取っているであろう我が家のバリカンはこちら。
パナソニック バリカン 充電・交流式 シルバー調 ER-GF80-S
- 発売日: 2014/05/01
- メディア: ホーム&キッチン
アタッチメントは
・3mm/6mm
・9mm/12mm
・15mm/18mm
・20,30,40mm
・50,60,70mm
と細かく幅広くあります。
これのおかげで、素人でも何となくいい感じに仕上げられます。
5000円くらいで買ったのでとてもいい買い物でした。
十分元は取れているので、切れ味と相談してそのうち新調したいです(^^)